2009年12月アーカイブ

〈図説〉オカルト全書

〈図説〉オカルト全書〈図説〉オカルト全書
オーエン・S.ラクレフ/藤田美砂子原書房この著者の新着メールを登録する発行年月:1997年12月登録情報サイズ:単行本ページ数:377pISBN:9784562030279【内容情報】(「BOOK」データベースより)西欧世界のオカルトの系譜をたどるヨーロッパ闇の精神史!稀少図版200点余。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 魔術(魔術師/占星術/占い)/第2部 サタニズム(悪魔の擬人化/地獄と悪魔学)/第3部 魔女の術(絵画に見る魔女/サバト)/第4部 超自然の世界(別世界/恐ろしいイメージ)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 心理学> 超常現象
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オカルト流行の深層社会心理

オカルト流行の深層社会心理オカルト流行の深層社会心理
商品副データ科学文明の中の生と死渡辺恒夫/中村雅彦ナカニシヤ出版この著者の新着メールを登録する発行年月:1998年04月登録情報サイズ:単行本ページ数:237pISBN:9784888484015【内容情報】(「BOOK」データベースより)若者の心に巣くうオカルト思想の意外な正体とは!?オカルト流行の本当の姿と背後に潜む意味を実証的データと歴史的視点から徹底究明!科学とオカルトの超克へ向けて。自前の実証的調査研究に立脚した分析。心霊研究・超心理学や近代科学史を踏まえた現代オカルトの位置づけと特徴の把握。専門家の視点によるオカルト流行の歴史的・深層心理的構造の解明。科学信仰とオカルト信仰の双方を同時に超克する新たな世界観の提示。【目次】(「BOOK」データベースより)第1部 オカルト流行の社会心理学(超心理学の社会的需要と受容/オカルトとカルト/超常的信念を規定する社会心理的条件)/第2部 科学文明の中の生と死(死生観のパラダイム転換/死生学の展開/死後の生命の科学?/科学と、その影としてのオカルト)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 心理学> 超常現象
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疑似科学はなぜ科学ではないのか―そのウソを見抜く思考法 |チャールズ・M. ウィン /アーサー・W. ウィギンズ /シドニー ハリス

疑似科学はなぜ科学ではないのか―そのウソを見抜く思考法疑似科学はなぜ科学ではないのか―そのウソを見抜く思考法
チャールズ・M. ウィン /アーサー・W. ウィギンズ /シドニー ハリス
海文堂出版 刊
発売日 2009-02



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超常現象をなぜ信じるのか―思い込みを生む「体験」のあやうさ (ブルーバックス) |菊池 聡

超常現象をなぜ信じるのか―思い込みを生む「体験」のあやうさ (ブルーバックス)超常現象をなぜ信じるのか―思い込みを生む「体験」のあやうさ (ブルーバックス)
菊池 聡
講談社 刊
発売日 1998-09


思考のね 入門として いい本だ 2009-09-24 1.内容
超常現象を取っ掛かりとして、人間がどのように認知し、どのように思考するか、そして、どのように間違えるかを示した本。「超常現象など全部インチキだ」だとか、上から目線で著者のように考えないやつはバカだ、と言っているのではなく、人間の認知や嗜好には癖があり、それはそれでいいところもあるが、間違うこともある、ということが言いたいようだ。
2.評価
p210からの参考図書を何冊か読んでいる私としては(『クリティカル・シンキング』や『奇妙な論理』など)それらの本と同じ内容のところもあり物足りなくも感じたが、これを最初に読んでから参考図書に進む方法もあろうから(むしろこちらが普通だろう)星を減らすほどでもない。そして、内容面としては、人間の認知・思考の癖、超常現象のからくり、などがわかり、有用なので、星5つ。
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